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ayumi-osakaのブログ

読書で学んだことや、その内容をまとめたブログです。この投稿で気づいたり考えたりするきっかけになると嬉しいです。

第二回<はじめに 続>

 

その原因とは何だろうか。

 

それは、「学校」である。

 

昔からのスタイルの学校教育の中で洗脳されている。

やりたいことを我慢し、自分の可能性に蓋をする恐ろしい洗脳が。

 

大人に「いざという時」のためにと言われ学校に通い、役に立つのか分からないような勉強をさせられてきた。誰でも一度は、何に役立つのだろう、と疑問に思ったことがあるのではないだろうか。

 

これは貯金や保険とまったく同じ考え方である。今ある欲望を押さえつけ将来の存在するか分からないリスクに備えて貯金をする。問題なのは、この「貯金」的な学び方や我慢の仕方が社会人になっても人を縛るものであることである。

 

我慢が習慣化しているために、動き出したい気持ちのアクセルを踏みながらも同時に、ブレーキペダルも踏んでいることに気づくことができない。

 

教育は「投資」に例えられるが、今の学校教育は「投資」になっていない。いざというときのための「貯金」になっているのだ。

 

その理由は本章で明らかになってきます。

堀江さんは、「投資型の学びに「我慢」は不要。貯金の本質は「我慢」である。そして99パーセントの我慢は、ただの思考停止にすぎない」と述べています。

自分が何を求め、どう生きたいのか考え抜くことが求められます(先読み)。わたしは、考えるというよりは、考えると分からなくなるので、わくわくする方に進み、感じていることに耳を傾ける、という感覚です。

 

この本を読んで、やりたいことをできなかったのは環境ではなく、ブレーキペダルを踏んでいた自身のせいであったことに気づくでしょう。

 

次回は本章に入ります。

すべての教育は「洗脳」である 第一回

すべての教育は「洗脳」である


これは、今月出版されたばかりの、著者 堀江貴文さんの本のタイトルです。

サブタイトルは「21世紀の脱・学校論」。

一番最近読んだ本で、多くの人に読んでいただきたいと思った本です。


これからの時代を生きていく人たちにとって、とても大切な内容が詰まっています。

「あっ、これめちゃくちゃ大事」

そう直感的に思ったので、身体に染み込ませていく、人に何かを伝える練習・挑戦という意味でも、気まぐれですが少しずつ内容をまとめて投稿していきたいなー、と考えています。

 


第一回 <はじめに>

「何かしたい」けど「今はできない」人たち。


「やりたい」と言いながらも、「今はその時ではない」とか「今会社をやめたら迷惑をかけてしまう」などと言い訳を並べて逃げ回る人たち。


このような人たちは、大きく2つのパターンに分けられます。


①本当は何もやりたくない人

口先では夢や理想を語るが、本気でそれを実現したいとは思っていない

 

②「やりたい」と思いながらも、なかなか行動に移せない人

現状に不満を抱えながら、我慢し続け現状を受け入れている。ただひたすらここ一番の大勝負のときを待ち使いもしない刀を研ぎ続ける。

 

この本が想定している読者は後者の人です。

 

なぜ、やりたいはずの「行動」に至らないのか。我慢によって何を得ようとしているのか?

 

堀江さんは、「我慢」が大嫌いだそうです。やりたいことがあったらすぐに行動に移し、極力やりたいことはやらないスタイル。

 

ただ、一度やるときめたことは全力でやり抜く。そのための「努力」は惜しまない。

この場合の「努力」とは、多くの人が恐らく想像するだろう我慢とは全くの別物です。

 

堀江さんが言う努力とは、どうしてもそれがやりたくて、誰に言われても走り続けること。足を止めないこと。つまり、夢中になることです。

 

日本には、「我慢しない人」を軽蔑する文化があります。

そして、「我慢強い」人を褒め称える文化があります。

 

どんなに不満や理不尽な状況であったとしても、耐え忍ぶことを美徳とし、そして耐え忍んだ先に「成功」が待っているかのような言説が存在している。

 

マインドコントロールに近いこの呪いが、日本全体を覆っている。

 

その原因は何なのだろうか……?(続)